2012年 04月 13日
バレンシア旅行 |
パリから飛行機にて約2時間。
この4日間の休みをとるべくため、前後めいっぱい仕事を入れ、
いつものようにギリギリになって準備をしたのでした。
機内では当然爆睡。
バレンシア空港から市街地まではメトロ1本で行けてアクセス便利。
歩き方情報によるとスペイン第3の都市らしいバレンシア。
実際歩いてみるとお祭りがなかったら3泊は多すぎるなという印象。
友達がフラメンコを見たいということでホテルの人に予約をとってもらう。
カタコト英語の中にどうしてもフランス語が混じってしまい、
実に変なアジア人な私たち。
夜のフラメンコディナーまでは街散策。
アジア人はあまり見掛けません。
雰囲気良さそうなバーを覗いていると店内のカウンターとは別に外にも
小さなカウンターがあり気軽に一杯飲める店多数。
喉乾いてビール一杯このおじさんと飲みました。
生ビール一杯1.5€ほど。安さに感激。
しかし若い人でも英語が通じない。
簡単な英語で話しかけてもスペイン語しか返ってこない。
こんなに意思疎通が出来ないのに電話番号をメモに書いて渡してくれた
おちゃめエロおやじ1号。
バイバイの時は二人とも思いっきりビズ〜されました。
翌朝、またこの店を通ると同じポーズで飲んでて目があったものの手を振って
急いでるフリして交わしてしまいました。
世界遺産に登録されている商品取引所だったラ・ロンハ。
そのロンハと並ぶのが作り物の一つ。
このような巨大ハリボテ人形が小さいものも含め、街中何百と作られているそう。
市街地内は都市開発化が進んでいるのか工事も目立ち、少し埃っぽい。
バレンシアはパエリャ発祥の地でもあります。
今回の目標の一つ、黒いイカスミのパエリャを食べること!
巨大プレスリー。
人が多いレイナ広場では救急車待機。
毎年、爆竹での怪我人も多数出るそう。
独特の衣装に着飾ったパレード参加者達。
すーっと見ていたらやる気のない参加者などもいてなぜか微笑ましい。
お祭りって出る方は疲れますものね〜。
バレンシアの旗が飾られた家々は雨戸が閉められてることも少なくない。
この爆音じゃあ仕方ないか。
この夜、タクシーでフラメンコバーに行って来ました。
出来合いのパエリャはお世辞にも美味いとは言えませんでしたが
初めて見る本場のフラメンコ。
写真は撮れていませんが
歌い手も弾き手ももちろんダンサーの格好良さに釘付けに。
体中に鳥肌が立ち全身が震えました。
深夜に終わりましたが外はまだ子供達も火遊びしています。
この祭り期間中、バレンシアンは眠らないようです。
つづく。
この4日間の休みをとるべくため、前後めいっぱい仕事を入れ、
いつものようにギリギリになって準備をしたのでした。
機内では当然爆睡。
バレンシア空港から市街地まではメトロ1本で行けてアクセス便利。
歩き方情報によるとスペイン第3の都市らしいバレンシア。
実際歩いてみるとお祭りがなかったら3泊は多すぎるなという印象。
友達がフラメンコを見たいということでホテルの人に予約をとってもらう。
カタコト英語の中にどうしてもフランス語が混じってしまい、
実に変なアジア人な私たち。
夜のフラメンコディナーまでは街散策。
アジア人はあまり見掛けません。
雰囲気良さそうなバーを覗いていると店内のカウンターとは別に外にも
小さなカウンターがあり気軽に一杯飲める店多数。
喉乾いてビール一杯このおじさんと飲みました。
生ビール一杯1.5€ほど。安さに感激。
しかし若い人でも英語が通じない。
簡単な英語で話しかけてもスペイン語しか返ってこない。
こんなに意思疎通が出来ないのに電話番号をメモに書いて渡してくれた
おちゃめエロおやじ1号。
バイバイの時は二人とも思いっきりビズ〜されました。
翌朝、またこの店を通ると同じポーズで飲んでて目があったものの手を振って
急いでるフリして交わしてしまいました。
世界遺産に登録されている商品取引所だったラ・ロンハ。
そのロンハと並ぶのが作り物の一つ。
このような巨大ハリボテ人形が小さいものも含め、街中何百と作られているそう。
市街地内は都市開発化が進んでいるのか工事も目立ち、少し埃っぽい。
バレンシアはパエリャ発祥の地でもあります。
今回の目標の一つ、黒いイカスミのパエリャを食べること!
巨大プレスリー。
人が多いレイナ広場では救急車待機。
毎年、爆竹での怪我人も多数出るそう。
独特の衣装に着飾ったパレード参加者達。
すーっと見ていたらやる気のない参加者などもいてなぜか微笑ましい。
お祭りって出る方は疲れますものね〜。
バレンシアの旗が飾られた家々は雨戸が閉められてることも少なくない。
この爆音じゃあ仕方ないか。
この夜、タクシーでフラメンコバーに行って来ました。
出来合いのパエリャはお世辞にも美味いとは言えませんでしたが
初めて見る本場のフラメンコ。
写真は撮れていませんが
歌い手も弾き手ももちろんダンサーの格好良さに釘付けに。
体中に鳥肌が立ち全身が震えました。
深夜に終わりましたが外はまだ子供達も火遊びしています。
この祭り期間中、バレンシアンは眠らないようです。
つづく。
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by twill-twill
| 2012-04-13 01:29
| 旅